ごく一般的な高校生が、ロードバイクの練習記録や雑談などを語っていきますw
サイクリストを増やすために
・・・

2014年9月1日月曜日

RIDLEY 2015年モデル 発表!!!

どうも!
久しぶりの更新です。

受験勉強で、更新が全然できず、さらにまた更新頻度が下がっていくと思います。


では、今回の記事ですが、僕が次の愛車候補に入れているリドレー(初めて言ったかも)の2015年モデルが発表されました。

詳しいジオメトリーなどはないのですが、写真とスペックは掲載されています。

まずはノアFAST














リドレーが持つ最先端エアロテクノロジーを集結し誕生したFuture Aero Speed Technologyこと「FAST」。OVAL CONCEPTS社と共同開発したフロントフォークとシートステーのF-splitfork、またフレームに貼られる微粒子状テープのF-surfaceを代表とするテクノロジーで圧倒的な空気抵抗軽減を誇るノアにブレーキメーカーと共同開発で数年の歳月を経て誕生した革新的なインテグレーテッドブレーキ(フレーム一体型ブレーキ)を投入。なんとヘリウムより時速40km/h走行時で20wattセーブできる、まさしくスーパーエアロフレームです。しかも50.40.30tonのカーボン素材を適材適所に使い分ける事で走りの軽さと優れた振動吸収性を両立。フルカーボンで仕上げられたヘッドチューブとリアエンドは軽量を実現し、ヘッドパーツは上側1-1/8、下側1-1/2インチの上下異径を採用することでヘッド周りの剛性を上げ、ハンドリングとブレーキ性能を向上させています。更にBBPressfit3068×46)を採用し、漕ぎ出しの軽さやパワー伝達効率を向上させています。Di2EPS共に対応し、幅広いコンポネートの選択が可能です。

価格:535,000円(税抜)

材質 : 50.40.30トン ハイモジュラスカーボン

重量:フレーム1,320g/フォーク510g
カラー:1509A
サイズ:XS/S/M

とのことです。



そしてノアSL















 エアロ、軽量、剛性、メンテナンス性、ロット・ベリソルからのフィードバックにより誕生したNEWエアロプロロードレーサーフレーム
とだけ出ており、詳細はまだです。



次にヘリウムSL













アップダウンの厳しいアルデンヌクラシックやグランツールの山岳ステージ等の過酷なシーンでライダーのパフォーマンスを最大限発揮する為に、究極の軽量性と剛性を両立したスーパーライトオールラウンダーとして誕生したHELIUM SL。フレーム単体の重量は驚きの750gを実現。まさにその名の通りの軽量性を誇ります。60.40.30ton3種類のカーボン弾性率を適材適所に分けて使用することでパワー伝達効率を高め、さらには衝撃吸収性も確保しています。ヘッドチューブは上側1-1/8、下側1-1/4とした上下異形を採用し、ヘッド回りの軽量性と剛性を保つ新たなテクノロジーを導入。HELIUMの特徴の一つであるフレキシブルシートステーも更なる進化を遂げ、より肉薄のパイプ形状で重量を削りながらも持ち前の衝撃吸収性と横方向の剛性を保っています。またPressfit3068×46)を採用し、パワーアップしたBBエリアは漕ぎ出しの軽さやパワー伝達効率を向上させています。

価格:375,000円(税抜)

材質:60.40.30トン ハイモジュラスカーボン

重量:フレーム750g/フォーク330g

カラー:1518Bm(新色)/1418A
サイズ:XS/S/M

です。



ヘリウム

 











上位機種HELIUM SLのフィードバックを全面的に受けフレーム形状は全く同一としながらもカーボン素材を見直し、テクノロジーは継承しつつコストパフォーマンスに優れたフレームです。ヘッドチューブは上側1-1/8、下側1-1/4とした上下異形を採用し、ヘッド回りの軽量性と剛性を保つ新たなテクノロジーを導入。HELIUMの特徴の一つであるフレキシブルシートステーも更なる進化を遂げ、より肉薄のパイプ形状で重量を削りながらも持ち前の衝撃吸収性と横方向の剛性を保っています。またPressfit3068×46)を採用し、パワーアップしたBBエリアは漕ぎ出しの軽さやパワー伝達効率を向上させています。880gの軽量性に加え、衝撃吸収性とコストパフォーマンス、全てが高次元でバランスされたHELIUMは優れたポテンシャルを秘めています。

価格:255,000円(税抜)

材質:30.24トン ハイモジュラスカーボン

重量:フレーム880g/フォーク340g

カラー:1423Am(ブラック)/1519B(ホワイト)
サイズ:XS/S/M


カーボンの一番下 FENIX
これは、僕が次の愛車に欲しいと思っているものです。

ロットベリソルver















 











石畳のクラシックレースでロット・ベリソルの選手達も使用するプロレベルハイブリットフレームです。名車として名高いDAMOCLESからのフィードバックによる「エッジチュービング」を採用し迫力のあるエクステリアは圧巻です。ダウンチューブはヘッドチューブ 側の接合部を縦に、BB側の接合部は横へ変形させ接合部分を増やすことにより剛性を上げ、各部分にかかる力を推進力に変換します。ヘッドチューブには上側1-1/8、下側1-1/2インチの上下異径のヘッド パーツを採用しハンドリング性能を向上させ、さらには剛性強化によりブレーキングによるたわみも抑えることにより、高い制動力を実現しています。根元付近 でベントされたフロントフォークはパヴェ等の荒れた路面でも振動を吸収しよりスムーズな走行を可能としています。ボリュームのあるヘッドチューブ、ダウン チューブ、トップチューブのフロントセクションに対し、リアセクションはHELIUMからのフィードバックによるシートステーを採用。中央部分を横方向に薄く扁平加工させることで振動吸収を向上させています。高剛性でありながら振動吸収性を見事に融合させたオールラウンドフレームです。

~フレーム販売スペック~

価格:174,000円(税抜)/ディスブレーキ仕様200,000円

材質:24トン ハイモジュラスカーボン

重量:フレーム1,150g/フォーク390g/ディスクブレーキ仕様フレーム1,100g/フォーク460g

カラー:1506D-Lot/ディスブレーキ仕様1506Dm

サイズ:XXS/XS/S/M

 ~完成車販売スペック~

価格:269,000円(税抜)

材質:24トン ハイモジュラスカーボン
重量:フレーム1,150g/フォーク400g
カラー:1512A サイズ:XXS/XS/S/M コンポ:ヘッドセット:FSA/コンポーネント:シマノ105 11S(F50-34T&R11-28T)/タイヤ:コンチネンタルグランドスポーツ700×25C/ホイール:シマノWH-RS10



と、2015年のリドレーはこんな感じです。
まだ全部紹介してませんが、10月1日にジオメトリーなどが発表されるので、またその時に。

受験が終わり、高校入学をしたら、FENIXを買おうと思っています。


ということで、今回は以上になります!

次からは、更新頻度低くても気にしないでください!
受験が終わったら、元に戻りますので。
では!